【原田千春的趣味日語 ── の VS こと】
隣の人が話している【の】が聞こえた。
隣の人が話している【こと】が聞こえた。
這兩個句子到底有什麼差別呢?
「の」與「こと」都是形式名詞,有將句子名詞化的功能。
「が、を、で」等助詞或「です、だ」的前面需要名詞,所以前面非名詞的時候,需要用形式名詞來名詞化。
基本上,「の」與「こと」可以替換,可是有幾種情況只能用特定的形式名詞。
1)「です、だ」的前面需要名詞化的時候,只能使用「こと」
○私の趣味は映画を見る【こと】です。
×私の趣味は映画を見る【の】です。
這是因為「のです」「のだ」是另外一個句型,用於說明狀況、解釋理由等。
今日はお酒が飲めません。車で来た【の】です。
(今天我沒辦法喝酒,【因為】我是開車來的。)
2)「こと」的慣用句型
○英語を話す【ことができる】。
(我會說英文。)
○日本へ行っ【たことがある】。
(我曾經去過日本。)
○留学する【ことにしました】。
(我決定去日本留學。)
3)後面為「見る、見える、聞く(聽)、聞こえる」等表示感覺、知覺的動詞的時候,只能用「の」。
「の」可以表達眼睛看到的情景、耳朵聽到的聲音等等,即在現場時,感官接受到的感覺。
夕日が沈む【の】が見える。
(看得到夕陽下山。)
鳥が鳴いている【の】が聞こえる。
(聽得到鳥叫。)
4)後面為「言う、話す、伝える、聞く(問)」等表示傳達意義的動詞,大致上用「こと」。
「こと」可以表達與思考、語言有關係的抽象概念。
妊娠した【こと】を夫に言う。
(告訴老公我懷孕了的事。)
明日休む【こと】を先生に伝えてください。
(請幫我轉告老師我明天請假。)
因此,開頭的兩個句子的差別在於:「話している【の】」代表耳朵聽到聊天的聲音,「話している【こと】」代表頭腦接收到聊天的內容。
隣の人が話している【の】が聞こえた。
(我聽到隔壁聊天的聲音。)
隣の人が話している【こと】が聞こえた。
(我聽到隔壁聊天的內容。)
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